頭痛が劇的に改善されたことから、すっかり自信がつき、医者なんかいらない!を提唱するようになっていきました。
(今では、医療がやれる範囲と、我々徒手療法家ができる範囲が違うという認識をしております)
エステ業界のはいり、人様のカラダを触らせてもらい、同じ頻度でお手入れしているにも関わらず、一方ではスムーズのかいぜんに向かい、一方では戻りがあり、一進一退の方の違いはいったいなんだろうと考えるようになり、傾聴してみると、おおよそ食事の差にヒントがあると思えるようになり、オーソモレキュラー(分子栄養学)にたどり着き、大変大きな学びとなる。
ほぼ同時期にたくさんの、いわゆる「能力者」の方々と接する機会がふえ、その方々は「スピリチュアル」と思っておらず「科学で証明できる事象」として当たり前に「不思議なこと」をやってのける。
その界隈に身を置いたため、「素粒子」「周波数」「波とつぶ」「音」を使えば、全ての事象に影響を与えることをごく自然に落とし込むようになる。
食事を変えれば、エネルギーが変わるのも、納得。
なので、「栄養素」という意味合いから、少し違った目線でエネルギーを見るようになり、
それにも法則性があることに気付かされ、「個人」に独特の周波数があり、そこにも癖があることに気づく。
それを体系づけしたものを「素粒子鑑定」として、施術に組み込むことで、「カラダ」という目線から「人生」を生きやすくする視座をあげること。
それこそがわたしの提供できる「技」と、今現在は4つのファクターを組み合わせる手法でやらせていただいております。
目に見えるものではないので、いまいちどういったことを指して、あったとするならば、どうなったら、それが出来上がって、どう作用し、どういった対処をすれば、なくなる、なくせるのでしょう?
目に見えないものというところがヒントですね。
目に見えるものって全体の4パーセントと言われており、ほとんどが目に見えないもので、この世は構成されていると言われています。
目に見えないこと96パーセントで何かしらの不具合が起きた時のことは、みなさん誰も「イライラする」とか「不快」と認識できないのではないでしょうか?
となると、目に見える4パーセントにフルに改善しようと努力したとて、納得が得られる「ストレス解消」にはならないのは、察しがつきます。
この見えない領域を認識することができれば、対策が打てると思いませんか?
カラダの視点で、ストレスを紐解いていくうちに見えてきた、わたしの答えを出すとするなら
⭐︎物理的機能障害(組織損傷、酸素不足、石灰化、など)
⭐︎因果律におけるバランスの乱れ(過去世、幼少期などのトラウマ、罪悪感)
⭐︎一は全、全は一、という考え方による同調からくるもの
⭐︎意識を向けることによる視野狭窄や脳のバグ
など。
そしてこれらは、目に見える部分と常に連動しており、相互干渉があるので、
精神的に元気になりたかったら、カラダを先に整えると簡単に精神も健やかになります。
逆も然り、です。「腰痛が良くならない」のは、見えない何かによって起きているかも知れません。
痛い場所というのは、物理的になにかなっているのが原因でない場合もあるということです。
嫌いな上司の愚痴を言った途端、カラダがぎゅーっと強張るのです。
さっきまで、緩んでいた筋肉が、一瞬で、です。
思考はカラダを作ってる!!!って思う瞬間が本当にたくさんあります。
長年かけて背骨の初期設定(と便宜的に読んでます)を間違えてきた方には、身體開発という運動療法を指導させてもらいますが、そのレクチャーは「言葉」を使いそのご自身の発生によって、カラダを緩ませることも可能なのですが、
みんなで大はしゃぎで、キャーキャー言いながら、おもしろおかしく運動すると、どんな言葉よりも、ゆるゆるになっている場合がほとんどで
何より、バカ笑いすることが一番の効果を発揮していることに気づかされるのです。
毎日、このバカ笑いできてたら、整體師いらずかも知れませんね。
しかしながら、先述の通り、ご自身の意識できる範疇にない思考が邪魔をして、行動に制限をかけていることも多い為
強制的に、ご自身がなりたい方向にシフトできる潜在意識の書き換えを同時にしておくことをお勧めします。